横浜市青葉区に2000年に開園。現在約330株260品種のバラが生育されています。
中嶋農法や書籍「奇跡のリンゴ」で名高い木村秋則式自然栽培を採用し、土づくりにこだわっています。良い土壌の中では肥料も水も控えめ。土壌はふかふかで雑草もあまり生えません。
できるだけ農薬の使用を減らした「谷口バラ園」のバラは大輪で生きいきと香りもよく、露地栽培でありながらバラのコンテストの各種部門で受賞経験も数多くあります。
バラの展示会やフラワーアレンジメント、フォトコンテスト用の写真撮影、ステージ用アレンジメントや、ボランティア活動など様々な目的のためにつかわれ、感動をお届けしています。
新聞雑誌など各種メディアの取材を受けることもあり、ガーデニング雑誌「ビズ(BISES)」をはじめ、地方紙や栽培家向け情報誌などでもたびたび大きく取り上げられました。
春と秋の開花のシーズンには、一般公開を開催しています。
※今年の一般公開につきましては、「お知らせ」のページをご覧ください。
春の開花のシーズを迎えた「谷口バラ園」
(写真左)ビニール傘で花を雨から守る光景は、谷口バラ園の風物詩となっています
(写真中央)減農薬でバラ栽培を行っている谷口バラ園では、テントウムシが大活躍
(写真右)テントウムシのサナギも数多くみることができます
「たまプラーザ」駅北口より
「た31・41」虹ヶ丘営業所行き
「新25(東急)」新百合ヶ丘駅行き
「柿01(東急)」柿生駅行き
乗車約7分
「保木」バス停下車徒歩1分
「あざみ野」駅
「向10・11・12」向ヶ丘遊園行き
乗車約7分
「保木」バス停下車徒歩6分
※通常、バラ園の公開はしていません。
※地図の住所には、管理者はおりませんので、郵便物の送付などはご遠慮ください。